2010年01月10日

置くだけ。

何気なくYoutube観てたら大学オケの後輩がプロやっててすげえびびった。ソリストでもなくオケでもないけれど、プロはプロ。

さて今日のタイトルは弓のこと。構えを適切にしさえすれば弓は始終「置くだけでよい」ように今日の練習では思った。手と弓の乗っている弦との間で静かに橋をかけるように。荷重は弦に、ではなく弦から弓のフロッグまで均等にかけるつもりで。ここでの荷重はことさらに加えるのではなく弓を弦の上に置いたときに自然にかかる荷重のこと。

ボウイングでは最初の発音を重視。右手の軌道は弓の延長線上をキープするように。前後上下含め三次元的に。音符の長さに応じて手と手首の柔軟さで弾くか、肘から先の腕を使うか、それとも腕全体を使うかをよく考える。力を加えないので腕が早く動きがち。意識的にゆっくり。

左右のすべての指の付け根部分を柔軟に。左手はポジション移動で最近親指がついて行けてなかったので意識して修正。

だいぶラクになった。無茶なテンポでやらなければ無伴奏2番のクーラントもどうにか通せそうな感じ。最近の悪い癖として弾いている間にわずかに右に傾けて構えていたはずのチェロがだんだん左に回ってくる、というのがあった。要するにいらん力が入っていたわけである。弓を乗せるだけにしたらだいぶおさまった。

ここから荷重を意識的にかける方法を模索してもいいが、当面は「乗せるだけ」の状態で、できるだけ駒に近いところを安定して弾けるようにしたい。
posted by とりぷる at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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