2010年01月04日

細かいところは小さな動きで。

Youtubeでとあるチェロのレッスンビデオを見ていてふと気づいた。今自分は長い音符も細かい音符も全部腕全体で弾こうとしていないか。

考えれば当たり前のことだが、長い音符は腕全体、やや短い音符は肘から先、もっと細かい音符は手首や指の柔軟さで、というふうに弾き方を変えることはレスポンス向上のために非常に有効であろう。ただ自分の場合、それをやると手先だけの弾き方になってしまう&弓の直角が保てないような気がしていたのでこれまで意識的に弾き分けの練習はしてこなかった。しかしクーラントその他を練習しているときのガス欠症状は如何ともしがたい。ということでこの弾き分けを実践してみることにした。

腕の部位を使い分けることに加えて、弓の直角をより厳密にすること(実は今までもさほど正確ということはなかったかもしれないが)、細かい動きだからといって弓の動きを早めないこと(同じ速度で弓を使う範囲を狭くすれば当然音は短くなる)、そして細かい動きでもしっかり弓の毛に弦を「つかませる」ことに留意しながら練習。まあまあ感触は悪くなかったが部位の使い分けがまだうまくできていない。使い分けといってもばらばらではなく「指」「指+手首」「指+手首+肘から先の腕」「指+手首+肘から先の腕+肘の手前の腕」という具合に分けられるのだと思うが。

こういう弾き分けの動きと移弦のしっかりした動きを合成して、的確かつ省エネと言える弾き方ができたらいいがと思う。
posted by とりぷる at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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