世間でこの作品の評価が確立したそのかなりあと、テレビドラマやらアニメやらがとっくに終わったあとで単行本を読み始めた。で、結構面白いので今まで買い続けてきた。読んだら姉にパスしたし、掲載誌を含めて他には何も観てないけど。
しかし千秋やのだめと周囲の人たちとの関係、この二人が芸術家としてどのように育っていくのか・・・というお話を一巻で終わらせたのでしょうか。うーん、どうやって締めたんだろ。発売日は明日だっけ明後日だっけ。
第1巻と最終巻のピアノを除くと、のだめが表紙で扱っている楽器は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ、サキソフォン、トライアングル、シンバル、ティンパニ、木琴、ギター、ハープ、指揮、声楽。ヴァイオリン(2巻)とヴィオラ(10巻)を書き分けていることに今頃気づいた。・・・まさか楽器のネタがなくなったから終わる・・・なんてことはないですよねえ。