2009年11月22日

左手親指を自由に。

クーラント相変わらず練習中。前回の記事で「左手が忙しないので発音が不明瞭になりやすい」と書いた17小節以降は今日もあまりうまくいかず。ただ左手の拡張が多いため、伸ばした1の指の緊張が他の指にも伝染しているのではないか、という気はしてきた。明日以降はできるだけ1の指を緊張させないような、あるいは他の指に緊張を伝染させないような方法を考えてみたい。

あとは弓の配分、何箇所かの区切りにリセットポイントを設けてタイミングを取り直す、身体が忙しさに負けて後ろに傾いてきていないかのチェックも。
posted by とりぷる at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする